
新病院工事の安全祈願祭が開催されました。
平成30年3月3日に新大田市立病院建築工事の安全祈願祭が開催されました。

神事の様子
平成30年3月3日(土)9時30分より、新病院建設予定地にて、三浦衆議院議員及び吉川島根県健康福祉部長をはじめとした来賓の方々、並びに市役所・病院関係者、工事関係者など約80名が参列するなか、新大田市立病院建築工事安全祈願祭が執り行われました。
年明けから進めてきた準備工事に続き、いよいよ本体工事に着手します。当日の神事は天候にも恵まれ、新病院工事にとって幸先の良いスタートとなりました。
今後は2020年のオープンを目指し、約3年間にわたり工事を進めていきます。
地域の皆様には、工事期間中ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力を賜りますようお願いいたします。

挨拶をする楫野市長
楫野市長からは「新病院建設は、“新しい「おおだ」”創りに欠くことのできない最重点プロジェクトの一つ。引き続き、市と病院が一体となって事業を進めていきます。」と挨拶がありました。

挨拶をする西尾事業管理者
西尾事業管理者からは「長丁場の工事となるが、監理・施工にあたる皆様には十分な現場管理と安全対策を実施され、持てる技術を存分に発揮していただき、市民が誇れる病院建設をお願いするとともに、引き続き病院スタッフ一丸となって、地域住民の安全・安心の確保に寄与し、将来に渡って持続可能な病院運営を目指します。」と挨拶がありました。



