
放射線科
放射線科の紹介
画像診断とIVR(アイ・ブイ・アール:interventional radiology)を行っています。
1)画像診断CT、MRI、RIを主とする画像診断を主治医と別に独立して行っています。ダブルチェックをすることで誤診や見落しを減らすことができます。
2)IVR (アイ・ブイ・アール:Interventional radiology)検査技術を使って治療を行なうことです。血管造影技術を使ったIVRには、肝細胞癌に対する肝動脈塞栓術、転移性肝腫瘍に対する動注リザーバー留置術、IVCフィルター留置術、透析シャント狭窄に対する血管拡張術などがあります。非血管系IVRにはCTガイド下(あるいはエコーガイド下)での膿瘍ドレナージ術、腫瘍生検およびエタノール局注療法などがあります。
スタッフ
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杉原 正樹(すぎはら まさき) 昭和59年 島根医科大学卒 |
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◎資格等: | 日本医学放射線学会放射線科専門医、検診マンモグラフィ-読影認定医 島根大学医学部臨床教授 |
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◎所属学会: |
日本医学放射線科学会、日本核医学会、日本IVR学会 |
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岡田 成人(おかだ なるひと) 平成6年 島根医科大学卒 |
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◎資格等: | 日本医学放射線学会放射線科専門医、検診マンモグラフィ-読影認定医 | |
◎所属学会: | 日本医学放射線学会、日本IVR学会 |
スタッフ(非常勤医師)
岡村 和弥(おかむら かずや)
島根大学医学部放射線科学講座
医師会の皆様へ
上記治療や検査に関してご相談、ご依頼などございましたらお申し付けください。
外来担当医師の一覧表および留意事項のご案内です。
※毎月変更となる診療科がありますので、ご確認のうえご来院ください。
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