
厚生労働大臣の定める掲示事項
当院は、 急性期一般入院料4、回復期リハビリテーション病棟入院料3、地域包括ケア病棟入院料2の施設基準の届出を行っております。看護職員の配置(看護職員一人当たりの受け持ち入院患者数)は下記の通りです。
■急性期一般入院基本料4(3階南病棟、5階南病棟、5階北病棟)
〇3階南病棟
3階南病棟では、1日に10人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。なお時間帯毎の配置は次のとおりです。
・朝8時30分~夕方17時15分:看護職員1人当たり8人以内を受け持ちます。
・夕方17時15分~深夜0時30分:看護職員1人当たり11人以内を受け持ちます。
・深夜0時30分~朝8時30分:看護職員1人当たり11人以内を受け持ちます。
〇5階南病棟
5階南病棟では、1日に13人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。なお、時間帯毎の配置は次のとおりです。
・朝8時30分~夕方17時15分:看護職員1人当たり6人以内を受け持ちます。
・夕方17時15分~深夜0時30分:看護職員1人当たり14人以内を受け持ちます。
・深夜0時30分~朝8時30分:看護職員1人当たり14人以内を受け持ちます。
〇5階北病棟
5階北病棟では、1日に13人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。なお、時間帯毎の配置は次のとおりです。
・朝8時30分~夕方17時15分:看護職員1人当たり6人以内を受け持ちます。
・夕方17時15分~深夜0時30分:看護職員1人当たり14人以内を受け持ちます。
・深夜0時30分~朝8時30分:看護職員1人当たり14人以内を受け持ちます。
■回復期リハビリテーション病棟入院料3(4階南病棟)
〇4階南病棟
回復期リハビリテーション病棟では、1日に6人以上の看護職員(看護師及び准看護師)と5人以上の看護補助者が勤務しています。なお、時間帯毎の配置は次のとおりです。
【看護職員】
・朝8時30分~夕方17時15分:看護職員1人当たり5人以内を受け持ちます。
・夕方17時15分~深夜0時30分:看護職員1人当たり18人以内を受け持ちます。
・深夜0時30分~朝8時30分:看護職員1人当たり18人以内を受け持ちます。
【看護補助者】
・朝8時30分~夕方17時15分:看護職員1人当たり6人以内を受け持ちます。
・夕方17時15分~深夜0時30分:看護職員1人当たり18人以内を受け持ちます。
・深夜0時30分~朝8時30分:看護職員1人当たり18人以内を受け持ちます。
■地域包括ケア病棟入院料2(4階北病棟)
〇4階北病棟
地域包括ケア病棟では、1日に9人以上の看護職員(看護師及び准看護師)と5人以上の看護補助者が勤務しています。なお、時間帯毎の配置は次のとおりです。
【看護職員】
・朝8時30分~夕方17時15分:看護職員1人当たり8人以内を受け持ちます。
・夕方17時15分~深夜0時30分:看護職員1人当たり20人以内を受け持ちます。
・深夜0時30分~朝8時30分:看護職員1人当たり20人以内を受け持ちます。
【看護補助者】
・朝8時30分~夕方17時15分:看護職員1人当たり13人以内を受け持ちます。
・夕方17時15分~深夜0時30分:看護職員1人当たり39人以内を受け持ちます。
・深夜0時30分~朝8時30分:看護職員1人当たり39人以内を受け持ちます。
2.入院診療計画、院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策および栄養管理体制について
当院では、入院の際に医師を始めとする関係職員が共同して、患者さんに関する診療計画を策定し、7日以内に文書によりお渡ししております。また、厚生労働大臣が定める院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策及び栄養管理体制の基準を満たしております。
3.意思決定支援について
当院では、厚生労働省「人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン」等の内容を踏まえ、適切な意思決定支援に関する指針を定めております。
4.身体拘束最小化について
当院では、多職種による身体拘束最小化チームを設置し、緊急やむをえない場合を除き、身体拘束を行わない取り組みを行っております。
5.DPC対象病院について
当院は入院医療費の算定に当たり、包括評価と出来高評価を組み合わせて計算する「DPC対象病院」となっております。※医療機関別係数1.3520
(基礎係数1.0451 機能評価係数Ⅰ0.1914+機能評価係数Ⅱ0.0999+救急補正係数0.0156)
6.明細書発行体制について
医療の透明化や患者さんへの情報提供を推進していく観点から、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書を無料で発行しております。明細書の発行を希望されない方は、料金計算窓口にてその旨お申し出ください。
7. 施設基準に係る届出について
当院は、厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。
以下のとおり厚生労働大臣が定める基準に適合している旨を中国四国厚生局に届け出ています。
当院は、厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。
以下のとおり厚生労働大臣が定める基準に適合している旨を中国四国厚生局に届け出ています。
※詳細はこちらをご覧ください。
▼ 施設基準に係るウェブサイト掲載事項
・医療情報取得加算
・医療DX推進体制整備加算
・ハイリスク分娩等管理加算
・ハイリスク妊産婦共同管理料(Ⅰ)
・後発医薬品使⽤体制加算
・⼀般名処⽅加算
・外来腫瘍化学療法診療料1
・医科点数表第2章第10部手術の通則の5及び6に掲げる手術
8. 入院時食事療養費(Ⅰ)施設基準に係る届出について
当院は、入院時食事療養費(Ⅰ)の届出を行っており、管理栄養士によって管理された食事を適時、適温で提供しています。(朝食 午前8時、昼食 正午、夕食 午後6時)
※詳細はこちらをご覧ください。
9. 選定療養・保険外負担に関する事項
○入院期間が180日を超える場合の費用の徴収
当院では、180日を超えて入院される患者さん(厚生労働大臣が定める状態の方は除く)については、180日を超えた日より、1日につき以下の費用をご負担いただきます。
・急性期一般入院料4:2,409円
・一般病棟特別入院基本料:1,012円
○長期収載品の選定療養費
長期収載品(後発医薬品のある先発医薬品)を患者さんのご希望で使用する場合、選定療養費として患者さんに自己負担額をお支払いいただくことになります。
○特別の療養環境の提供
当院では、下記のとおり特別の療養環境室(個室)を用意していますので、ご希望の方はご利用ください。
○保険外負担
当院では、下記の項目について、その使用量、利用回数に応じた実費の負担をお願いしております。
