(改定理由)

  • 改定前のプランは、経営強化に向けた取組により単年度資金収支の黒字化が続くものとして策定していました。

  • しかし、物価高騰や給与改定に伴う人件費等の急激な増大、回復期リハビリテーション病棟における受け入れ縮小に伴う患者数の減少等により、経営状況が悪化し、目標値等との乖離が生じました。
  • 国のガイドラインでは「収支計画は、診療報酬の改定等の経営環境の変化により影響を受けるため、経営強化プラン策定後においても、こうした状況変化を踏まえ必要な見直しを行うことが適当」とされています。
  • 以上を踏まえ、今後も物価高騰等の厳しい経営環境が続くと見込まれるため、プラン内容を見直しました。

(改定の概要)

  • 令和8年度以降の数値目標及び収支計画を改定しました。
  • 取組期間(令和5年度から令和9年度までの5年間)や基本方針である「単年度資金収支の黒字化」は見直しません。
  • 持続可能な地域医療提供体制の確保に向け、必要な経営強化の取組を引き続き進めます。

(収支計画見直しの主な内容)

  • 回復期リハビリテーション病棟における患者受け入れ縮小に伴う患者数の減少などの内部要因に加え、物価高騰や給与改定等による費用の増大、令和8年度診療報酬改定といった外部要因を前提条件として収支計画に反映し、数値を見直しました。
  • また、資金調達に必要となる経営改善計画および返済計画を兼ねることから、増収・経費削減に向けた取組による経営改善効果額も反映しています。

(改定後の数値目標及び収支計画)

  • 詳細は「大田市立病院経営強化プラン改定後の数値目標及び収支計画」をご覧ください。
  • 単年度資金収支は診療報酬改定や経営改善取組の効果により改善し、令和10年度以降は黒字に転じる見込みです。

(点検・評価)

  • 現行プランと同様、外部有識者や地域住民等からなる運営評価委員会において、本プランの実施状況について年1回以上、点検・評価を行います。

▼詳細については下記PDFファイルをご覧ください