【策定の背景】

(背景)

  • 公立病院は、地域における基幹的な公的医療機関として、地域医療の確保のため重要な役割
  • これまで「公立病院改革プラン」や「新公立病院改革プラン」を策定し、様々な取り組み
  • 依然として、持続可能な経営を確保しきれていない病院も多いのが実態

(要因)

  • 医師・看護師等の不足
  • 人口減少や少子高齢化の急速な進展に伴う医療需要の変化
  • 医療の高度化といった経営環境の急激な変化


(国・県の動き)

  • 総務省 ~ 新たなガイドラインを策定し、公立病院経営強化プランの策定と取り組みを要請
  • 島根県 ~ 島根県地域医療構想を策定し、医療提供体制の構築に向けた取り組み

(大田市立病院)

  • これまで二度に渡り改革プランを策定し、経営基盤強化に向けた取り組み
  • この両プランの取組期間を終了しても、なお厳しい経営状況が続くことが予想されたことから令和3年8月に経営改善計画を策定、現在は経営改善に向けて取り組み中

【大田市立病院経営強化プランの策定】

  • 将来にわたって引き続き、地域住民に良質な医療サービスを安定的に提供していくためには、経営基盤の確立が求められる。このため、新たなガイドラインに基づきながら、現在、取り組みを行っている経営改善計画を包括した形で「大田市立病院経営強化プラン」を策定し、経営強化に向けた取り組みを行っていく

経営強化プランの期間 令和5年度から令和9年度までの5年間

【大田市立病院経営強化プランの基本方針】

経営強化プランの期間は、新病院建設事業で整備を終えた医療機器や建物・附属施設の減価償却費が増大している期間であり、経常的収支の黒字化を図っていくのは困難である。このため、安定的な経営基盤を確立していくことを目指し、単年度資金収支が経常的に黒字となるように取り組んでいくことを基本方針とする。

 

【進捗状況の点検・評価・公表】

  • 評価の客観性を確保するため、外部有識者や地域住民等からなる評価委員会で年1回以上点検・評価を実施
  • 地域住民が理解・評価しやすいように、市立病院のホームページ等により情報開示
  • 経営状況の変化等により目標の達成が著しく困難な場合や、地域医療構想等と齟齬が生じた場合などには、経営強化プランを改定


▼詳細については下記PDFファイルをご覧ください