院内教育体制

I.現任教育

専門的な知識を身に付け、職員のキャリアアップをサポートする教育システムです。各々が目標を明確にし、キャリアを積み重ねられるよう支援しています。

1.現任教育の目的

  1. 専門職業人として、質の高い看護が主体的に実践できるよう、それぞれの成長段階に応じた教育環境を提供し、支援する。
  2. 自己のキャリアプランを考えながら学び続けることができるよう支援する。

2.教育の内容

  1. 集合研修:pdfファイル「2025年クリニカルラダーレベルⅡ教育計画」(PDF:279kB)
    pdfファイル「2025年クリニカルラダーⅢ教育計画」(PDF:264kB)  
    pdfファイル「2025年全職種・職位別教育計画」(PDF:241kB)
    pdfファイル「2025年看護補助者教育計画」(PDF:210kB)

  2. オンデマンドによる自己学習システム

  3. クリニカルラダーシステムによる実践能力の向上
    クリニカルラダーとは看護職員の看護実践能力を段階的にしたものです。患者中心の看護の質向上を狙いとして段階的において期待される能力を示し、到達度によって看護職員の能力の育成と評価をするシステムをいいます。
    当院ではJNAクリニカルラダーに社会人基礎力・看護の管理・対人関係・教育研究能力等の評価をプラスして人材の育成をしています。
    レベル承認申請を希望した者には、クリニカルラダー認定委員による面接をおこないレベル認定をしています。

    ラダ―システム
    JNAラダー構成
    日本看護協会HPより

  4. 看護研究をおこない看護の追求、看護の質向上を図る

 

3.研修の様子(※クリニカルラダーレベルII・III以上を目指す研修、全職種・職位別研修)

クリニカルラダーレベルII 認知症ケア研修

認知症の理解を深め、認知症患者の対応・ケアについて学ぶことをねらいとした研修です。島根県看護協会の認知症対応向上研修を受講した看護職員が講師となり、認知症の基礎知識、せん妄とその予防方法について学習し、事例検討でせん妄予防ケアについてみんなで意見交換をしました。

認知症ケア研修の様子

 

クリニカルラダーレベルIII 退院支援研修

地域包括ケアシステムおける当院の役割、看護師としての役割を学習し、実践した退院支援を振り返り、様々な部署の視点から意見交換をし、学びを共有し実践につなげます。

看護研究

島根大学の先生に部署別に個別指導をいただきながら、看護研究に取り組みます。
院内の研究推進委員も看護研究の助言・支援を行っています。2月に院内発表を行います。院外の学会発表も支援しています。

▼看護研究発表会・学会での発表

看護研究発表会
学会での発表

介護福祉士研修・看護補助者研修(年4回)

病院で働く介護福祉士、看護助手として、1年に4回、医療安全・感染防止対策、看護師との協働、食事介助・排泄介助・移乗動作介助などの日常生活支援に関する技術・手技などについて、演習を交えて学びます。介護福祉士も研修の企画・運営を教育委員とともに行っています。