院内でBLS講習会を実施しました

11月19日、大田市立病院でBLS（１次救命処置）講習会を開催。看護師５名が受講し、救命処置の知識と技術を習得しました。「時間を短縮することが傷病者を助けることにつながる」と、効率の良い動きや姿勢など細かく指導をうけました。

受講者は"いざという時、素早く適切に動くことがいかに難しいか"を実感しているようでした。

最初はぎこちなかった動きも、実践を何度も何度も繰り返しすことでスムーズになり、声掛けもだんだんとはっきり大きくできるようになっていきました。

講習の最後には「いざというときに遭遇した際は、自信を持って助けてください」とディレクターさんから声をかけていただきました。