
パワーハラスメント事案の発生について
このたび当院職員が、業務を遂行する上で不適切な指導及び言動により
精神的苦痛を与えるパワーハラスメントに該当する事案が確認されました。
このようなハラスメント行為は、市や市立病院に対する信用を失墜させる
行為であり、全体の奉仕者である公務員としてふさわしくない行為にあたる
ことから、該当職員(50歳代・主幹)に8月1日付けで懲戒処分を行いました。
当該職員の行為は、市民の皆様の市及び市立病院に対する信用を大きく損なう
ものであり、深くお詫び申し上げます。
今後、このようなことが起こらないよう、全力を挙げて職員の服務規律の確保や
ハラスメントのない働きやすい職場づくり等に努めて参ります。
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