
大田総合医育成センター 第1回研究会議を開催しました。
2013年3月4日
大田総合医育成センターでは、平成25年2月21日、第1回目の研究会議を開催しました。会議には、総合医療学講座の石橋教授、大田総合医育成センターの野宗教授、山形教授、水本准教授の教員4名全員が参加しました。
この研究会議では、①大学の機関としてresearch mindを維持し、学会活動、論文作成を進め学術的価値を高める。②育成センターの目的の一つである「後期研修医の博士号所得」につなげる。③育成センターとしてのチームワーク形式につとめる。ことについて確認しました。
次に、水本准教授の研究テーマ「高齢者消化器外科周術管理における脆弱性の評価」について、山形教授の研究テーマ「地域医療実習における動機づけ」「終末期医療」「急性期脳梗塞における脳波所見」「ふらふら感、めまい感を探索する」についての意見交換会をしました。
石橋教授はまとめの中で、「お互いに症例等の診療情報を出しあって、また他の医師、コメディカルの協力を得ながら進めていきたい。まず、大田市立病院内で、十分にコミュニケーションを図っていきましょう。」と話されました。
当研究会は、年数回の開催であり、次回は6月頃開催の予定として終了しました。
この研究会議では、①大学の機関としてresearch mindを維持し、学会活動、論文作成を進め学術的価値を高める。②育成センターの目的の一つである「後期研修医の博士号所得」につなげる。③育成センターとしてのチームワーク形式につとめる。ことについて確認しました。
次に、水本准教授の研究テーマ「高齢者消化器外科周術管理における脆弱性の評価」について、山形教授の研究テーマ「地域医療実習における動機づけ」「終末期医療」「急性期脳梗塞における脳波所見」「ふらふら感、めまい感を探索する」についての意見交換会をしました。
石橋教授はまとめの中で、「お互いに症例等の診療情報を出しあって、また他の医師、コメディカルの協力を得ながら進めていきたい。まず、大田市立病院内で、十分にコミュニケーションを図っていきましょう。」と話されました。
当研究会は、年数回の開催であり、次回は6月頃開催の予定として終了しました。

